ケアマネジャー調査の結果を公表しました(6/3サマリーを追加)
一般社団法人 人とまちづくり研究所代表理事/慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授 堀田聰子
(協力)埼玉県立大学大学院 研究開発センター教授/介護報酬改定検証・研究委員会委員 川越雅弘
新型コロナウイルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に関する緊急調査【ケアマネジャー調査】の結果及びサマリーを公表しました!
調査にご回答・ご協力くださいましたすべての方々に心よりお礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に関する緊急調査【ケアマネジャー調査】結果報告書(6月24日更新)
新型コロナウイルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に関する緊急調査【ケアマネジャー調査】サマリー(6月3日更新)
*お問い合わせは、緊急調査事務局(covid19ltc.survey@gmail.com)までお寄せください。
*本報告の結果の引用は「新型コロナウイルス感染症が利用者・ケアマネジメント等に及ぼす影響と現場での取組みに関する緊急調査(一般社団法人 人とまちづくり研究所)」としてください。
ケアマネジャー調査・調査実施概要
- 目的:新型コロナが介護保険サービス利用者やそのご家族、介護保険サービス事業所、ケアマネジメントに及ぼす影響、現在行われているさまざまな取組みや工夫の概要を把握すること
- 調査対象と調査方法:①居宅介護支援事業所(以下、居宅介護)、②小規模多機能・看護小規模多機能型居宅介護事業所(以下、小多機・看多機)、③特定施設・認知症グループホーム・介護保険施設(以下、居住系・施設)のいずれかに勤務するケアマネジャーを調査対象として、日本介護支援専門員協会のメルマガ会員を中心とする約13,000人に、協会事務局から自記式オンラインアンケート調査のURLをご案内頂いた
- 調査内容:
居宅介護支援事業所のケアマネジャー調査票
小規模多機能・看護小規模多機能型居宅介護事業所のケアマネジャー調査票
特定施設・認知症グループホーム・介護保険施設のケアマネジャー調査票
を参照 - 調査期間: 2020年5月12日~5月18日
- 回収数(分析対象数):1,243(居宅介護1,066、小多機・看多機73、居住系・施設104)
新型コロナウイルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に関する緊急調査【ケアマネジャー調査】有志メンバーリスト
佐藤理恵 慶應義塾大学・特定非営利活動法人issue+design(認知症未来共創ハブ)(調査事務局・文字回答の内容分析)
高波千代子 医療法人稲生会・慶應義塾大学/北海道大学大学院法学研究科博士課程(調査事務局・文字回答の内容分析)
南拓磨 埼玉県立大学保健医療福祉学部 研究開発センター(データクリーニング・データセット作成・集計)
大村綾香 慶應義塾大学・一般社団法人人とまちづくり研究所(事務局支援・文字回答の内容分析)
井上千子 株式会社マイナビ(文字回答の内容分析)
神野真実 慶應義塾大学・一般社団法人人とまちづくり研究所(文字回答の内容分析)
塚田裕明 慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 修士課程(文字回答の内容分析)
松本みな美 慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 修士課程(文字回答の内容分析)
森本健太 一般社団法人森と暮らしの研究所(事務局支援)