地域包括支援センター/在宅介護支援センター調査の結果を公表しました(6/2サマリーを追加)
一般社団法人 人とまちづくり研究所代表理事/慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授 堀田聰子
(協力)埼玉県立大学大学院 研究開発センター教授/介護報酬改定検証・研究委員会委員 川越雅弘
新型コロナウイルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に関する緊急調査【地域包括支援センター/在宅介護支援センター調査】の結果及びサマリーを公表しました!
調査にご回答・ご協力くださいましたすべての方々に心よりお礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に関する緊急調査【地域包括支援センター/在宅介護支援センター調査】結果報告書
新型コロナウィルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に関する緊急調【地域包括支援センター/在宅介護支援センター調査】サマリー(6月2日公開)
*お問い合わせは、緊急調査事務局(covid19ltc.survey@gmail.com)までお寄せください。
*本報告の結果の引用は「新型コロナウイルス感染症が地域包括支援センターに及ぼす影響と現場での取組みに関する緊急調査(一般社団法人 人とまちづくり研究所)」としてください。
地域包括支援センター/在宅介護支援センター調査・調査実施概要
- 目的:新型コロナが地域住民・利用者やそのご家族、介護保険サービス事業所、地域包括支援センター・在宅介護支援センターの運営等に及ぼす影響、現在行われているさまざまな取組みや工夫の概要を把握すること
- 調査対象と調査方法:地域包括支援センター、在宅介護支援センターのセンター業務全体を把握されている管理者の方、またはそれに準ずる方を調査対象として、全国地域包括・在宅介護支援センター協議会の会員2,750センターに、全国協議会から都道府県協議会経由で自記式オンラインアンケート調査のURLをご案内頂いた
- 調査内容:
地域包括支援センター/在宅介護支援センター(プラン作成あり)調査票
地域包括支援センター/在宅介護支援センター(プラン作成なし)調査票
を参照 - 調査期間: 2020年5月11日~5月18日
- 回収数(分析対象数):746(地域包括支援センター610、在宅介護支援センター136)
新型コロナウイルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に関する緊急調査【地域包括支援センター/在宅介護支援センター調査】有志メンバーリスト
佐藤理恵 慶應義塾大学・特定非営利活動法人issue+design(認知症未来共創ハブ)(調査事務局・文字回答の内容分析)
高波千代子 医療法人稲生会・慶應義塾大学/北海道大学大学院法学研究科博士課程(調査事務局・文字回答の内容分析)
猿渡進平 一般社団法人人とまちづくり研究所(認知症未来共創ハブ)(調査企画支援・文字回答の内容分析)
南拓磨 埼玉県立大学保健医療福祉学部 研究開発センター(データクリーニング・データセット作成・集計)
菅原かほる 慶應義塾大学SFC研究所(文字回答の内容分析・データクリーニング補助)
大村綾香 慶應義塾大学・一般社団法人人とまちづくり研究所(事務局支援・文字回答の内容分析)
森本健太 一般社団法人森と暮らしの研究所(事務局支援)