新型コロナの介護・高齢者支援への影響と現場での取組み

介護保険サービスを提供する法人調査の結果を公表しました

一般社団法人 人とまちづくり研究所代表理事/慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授 堀田聰子
(協力)埼玉県立大学大学院 研究開発センター教授/介護報酬改定検証・研究委員会委員 川越雅弘

新型コロナウイルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に関する緊急調査【介護保険サービスを提供する法人調査】の結果を公表しました!

調査にご回答・ご協力くださいましたすべての方々に心よりお礼申し上げます。

新型コロナウイルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に 関する緊急調査【介護保険サービスを提供する法人調査】調査結果報告書

*お問い合わせは、緊急調査事務局(covid19ltc.survey@gmail.com)までお寄せください。
*本報告の結果の引用は「新型コロナウイルス感染症が介護保険サービス事業所・職員・利用者等に及ぼす影響と現場での取組みに関する緊急調査【法人調査】(一般社団法人 人とまちづくり研究所)」としてください。

介護保険サービスを提供する法人調査・調査実施概要

  • 目的:新型コロナが介護保険サービスを提供する法人・事業所に及ぼす影響、BCP(業務継続計画)の策定状況、法人の資金繰り、必要な支援や環境整備を把握すること
  •  調査対象と調査方法:介護保険サービスを提供する法人本部の担当者を調査対象として、以下の13団体の会員に、団体事務局から自記式オンラインアンケート調査のURLをご案内頂いた
    全国老人福祉施設協議会、日本慢性期医療協会、全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会、日本認知症グループホーム協会、高齢者住宅協会、全国有料老人ホーム協会、全国介護付きホーム協会、全国デイ・ケア協会、全国社会福祉法人経営者協議会、民間介護事業推進委員会、日本医療福祉生活協同組合連合会、日本労働者協同組合連合会、全国介護事業者連盟
  • 調査内容:法人調査票を参照
  • 調査期間: 2020年5月12日頃~5月22日
  •  回収数(分析対象数):2,091

 

新型コロナウイルス感染症が介護・高齢者支援に及ぼす影響と現場での取組み・工夫に関する緊急調査【介護保険サービスを提供する法人調査】有志メンバーリスト

佐藤理恵 慶應義塾大学・特定非営利活動法人issue+design(認知症未来共創ハブ)(調査事務局・文字回答の内容分析)
高波千代子 医療法人稲生会・慶應義塾大学/北海道大学大学院法学研究科博士課程(調査事務局・文字回答の内容分析)
松本博成 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 地域看護学分野 博士課程(データクリーニング・データセット作成・集計)
大村綾香 慶應義塾大学・一般社団法人人とまちづくり研究所(事務局支援・文字回答の内容分析)
森本健太 一般社団法人森と暮らしの研究所(事務局支援)

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